2023.08.16 コラム
360g 2,200円(税込)
桑の実の成分と作用について
☆豊富に含まれるフィトケミカル(機能性成分)は抗酸化作用があり、老化やさまざまな病気のリスクを低下させることが期待されています。
◎アントシアニン(ポリフェノール)が豊富で、動脈硬化症の予防、神経細胞の保護作用、糖尿病の予防、眼精疲労(めの疲れ)の緩和作用などがあります。
◎ルテインは、血圧低下作用と毛細血管の保護、血糖値上昇の抑制、高脂血症の予防、傷口の修復作用、眼精疲労(目の疲れ)の緩和作用などがあります。
◎クロロゲン酸(ポリフェノール)は白内障の予防、紫外線からの皮膚保護効果、血糖値のコントロール作用があります。
◎レスベラトールは長寿遺伝子の活性化、神経細胞の保護、抗炎症作用、血糖値のコントロール作用、抗ウイルス作用があります。
◎1-デオキシノジリマイシンや植物繊維が含まれており、腸内環境を整え、小腸での栄養素吸収の速度を穏やかにするため、食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。
◎鉄分や亜鉛、カリウムなども含まれており、女性にもうれしい成分が多数含まれています。
参考文献:マルベリーの恵み(薬学博士 井上重治著)
結の桑の栄養成分
・エネルギー 24kcal
・水分 93.1g
・タンパク質 1.1g
・脂質 0.1g
・炭水化物 5.3g
・糖質 4.0g
・食物繊維(総量) 1.3g
・灰分 0.4g
・ナトリウム 1mg
・食塩相当分 <0.01 定量下限値以下 検出されず
・鉄 0.6mg
・カリウム 170mg
*100g当たり つくば分析センター調べ
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